イランイラン

学名:Cananga Odorata

科名:バンレイシ科

部位:開花部分

抽出方法:水蒸気蒸留法

ノート:ミドル~ベース(抽出段階によって異なる)

香りの強さ:強め

酸化速度:ー

禁忌:高い濃度(頭痛吐き気などの危険性)妊産婦の方

イランイランとは

バンレイシ科のイランイランノキ属に属す植物です。

コモロ諸島、マダガスカル、フィリピン、インドネシアなどが産地で気温が高く湿度の高い土地を好み、樹高は10m以上に成長し、​花は少し知事れたような個性的な黄色をしています。その他の色の花をつけるものもありますが、最も香り高いのは黄色の花の様です。

花の名前の由来となっている花の中の花という言葉の通り、その個性的でエキゾチックな甘い香りは有名な香水にも広く使われています。

​元々は香料用に生産されていたものですが、後に薬草としても利用されるようになり20世紀には、軟膏にして発熱や皮膚病のために、またヘアケアや虫刺され等にも利用されるようになり、精油としてもスキンケア、ヘアケアや抗うつ目的などに使われるようになりました。

その濃厚な甘い香りは高価なジャスミンの代用品として使われることも多く「貧乏人のジャスミン」とも言われます。

偽和(ぎわ)には同じ学名を持つカナンガ精油、その他コパイバやぺルーバルサムの精油等が使われたりグレードを混合してある場合など様々な偽和が行われています。

イランイランの精油は、蒸留時間によりグレードが分けられています。

最も短いものから順に、エクストラ、ファースト、セカンド、サード、全ての段階を含んだコンプリートのグレードがあり、エクストラは最も高級とされ、サードは保湿や呼吸器の不調や炎症などに適し、コンプリートは、全段階を含むためアロマテラピーとしては幅広く使えるため重宝されます。

​グレードについて特に記載が無い場合は、エクストラ以外の段階の混合である場合が多いようです。

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精油の効能・作用と適用|イランイラン

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​作用 ※個々の精油の含有成分により、作用の有無は異なります。

 

​*血圧降下作用

*抗うつ作用

*抗炎症作用

*皮脂バランス調整作用

*ホルモンバランス調整作用

​*保湿作用

*鎮痛作用

*鎮痙作用

*神経強壮作用 など

効能・適応   ※個々の精油の含有成分により、作用の有無は異なります。

*過呼吸や高血圧の改善

*アンチエイジングケア・スキンケア

*月経痛、筋肉痛の改善

*不眠

*不安、ストレスの解消

占星術から見た対応星座(サイン)と特徴

 占星術からみた対応星座(サイン)をまとめて調べたい方はこちら

​対応星座(サイン)

牡牛座 ♉

対応星座の特徴

​後程。。

精油の香り・お勧めの使い方とブレンド例

​香りの特徴

シングルでは強く濃厚で個性的な甘さに感じられますが、あらゆるファミリーとの相性が良く使いやすい精油

単体での香りには好き嫌いがはっきりと出る香りです。

エクストラは他のグレードより甘く華やいだ香りで、その他のグレートにはやや重くスパイシーさが出てきます。エキゾチック、オリエンタル、といったような雰囲気の香り作りにはピッタリの香りです。

 

​お勧めの使い方とブレンド例 ※分量はあくまで参考です。

 

全てのグレードについて刺激作用があり、抗うつが期待されます。

すっかり滅入って無気力を感じるような時等スプレーやハンカチに少量付けて持ち歩くといいでしょう。

好き嫌いの分かれやすい香りなので、香りの好みを知って使うことをお勧めします。

〇スプレー 10mlボトルに1ml~2ml程度の無水エタノールと精製水をまぜてルームスプレーとして使用

〇コットンを5ml程度の小瓶に入れて時々香る など。

■お勧めのブレンド例  

 イランイラン/オレンジスイート/ラベンダー

 イランイラン/ジャスミン/ローズウッド/ベルガモット

 イランイラン/ネロリ

この他にも、スッキリ目の香りに仕上げたい方でしたら、グレープフルーツ、レモン、リツェバクベバ、フランキンセンス、等のブレンドも抑うつに向いています。

  

 

 

皮脂バランスを整える作用や保湿作用があり、エイジングケアとしても大変有用です。

ベースオイルやバター、保湿クリーム、ローション等としてフェイシャルに使用します。

■お勧めのブレンド例 ※ベースの量を変える時は精油の濃度が0.5%以内になるようにしてください。

  

 イランイラン/ゼラニウム → 女性らしい香り。皮脂バランスの乱れに

 イランイラン/ラベンダー → 少しスッキリとした女性らしい香り。

 イランイラン/ローズマリー → ローズマリーは少なめで

 

ショックな出来事の後落ち着かない気持ちや不安な気持ち、精神的なストレスなどに。

抗うつを期待して使用する時よりも濃度を薄めてほのかな香りにして使用するとリラックス効果が高まります。

ブレンドする精油を、鎮静作用や神経強壮作用に優れたものの中から好みや不安の度合い、使用方法、場所等からセレクトすると良いでしょう。

 

■お勧めのブレンド例 ※用途に合わせて希釈が必要な場合希釈して、また分量を調整して下さい。

 イランイラン/ラベンダー/スイートマジョラム → スッキリ目の香り

 イランイラン/フランキンセンス/サンダルウッド → 落ち着いた香り

甘めにマンダリンやオレンジ(イランイランより少し多めに)、スッキリ目にリツェバクベバ、レモングラスなどもお勧めです。メリッサやローズも、高価ですが◎

 

月経痛や筋肉痛など痛みを伴う不調の時に。

痛みの中でも胃の痛みや消化器系の不調が精神的なことに起因している特に場合は特に痛みの軽減が期待できます。薬とは違い、すぐに治る、というものではありませんが少し心身に余裕がある時にお勧めです。

傷みが辛い時等はご自分で何とかしようと無理をせず、お医者様に見て頂くことをお勧めします。

バスオイルやアルコールが苦手でなければ無水エタノールで希釈して入浴に、オイルで希釈して

■お勧めのブレンド例

 イランイラン/スイートマジョラム(又はタイムCTリナロールが穏やかで使いやすいです。)

 イランイラン/プチグレン/ライム

 イランイラン/ラベンダー/マンダリン

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